「 読書ノート 」 一覧
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『道元禅師語録』鏡島元隆著 講談社学術文庫 ■あらゆる既成の枠組みを超え、勇猛果敢であり、人情俗情を超えた、家風峻厳な宗師家(しゅうしけ)でなければ、どうして修行僧の癒(いや)すことのできない病弊をな …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『禅に聞け』澤木興道老師の言葉 櫛谷宗則編 大法輪閣 ■泣き顔をヤメイ。ちっちゃな気で「オレはツマラヌ」と思い、「ヒトはエライ」と思うて泣き顔してコセコセして。――そせてちょっとツマルと調子づきやが …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『正法眼蔵』仏性を味わう 内山興正著 大法輪閣 ■この涅槃については涅槃経の獅子吼菩薩品(ししくぼさつぼん)にいろいろ述べられていますが、大切なのは次の2点です。 「涅槃とは、即ち是れ煩悩諸結の火を滅 …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『禅の境涯』〔信心銘提唱〕澤木興道著 大法輪閣 ■稲荷さんでも、金比羅さんでもよい。お参りした人がよう言う。盗っ人が神さんを拝んで、「南無大明神、金比羅大権現、どうか阿呆な人が私に盗られてくれますよう …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『宝慶記』(道元の入宋求法ノート)池田魯参著 大東出版社 1 随 時 参 間 の 許 可 ■私は幼少の頃から仏道に志し、日本国内の諸師に道をたずね、いささか仏道のいろはを知ることができました。しかし …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『意識と本質』(精神的的東洋を索めて)井筒俊彦著 岩波文庫 意 識 と 本 質 ――東洋哲学の共時的構造化のために―― Ⅰ ■いわゆる東洋の哲人とは、深層意識が拓かれて、そこに身を据えている人である …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
うちのお寺は『曹洞宗』双葉社 ■道元が伝えようとしたのは経典でも仏像でもない。厳しい修行の末、最後に学びとった釈尊正伝の仏法である。その正法(しょうぼう)の根本にあるのが坐禅。坐禅は釈尊の教え・体験そ …
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『月を見つけたチャウラ』ピランデッロ短編集 光文社古典新訳文庫
2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『月を見つけたチャウラ』ピランデッロ短編集 光文社古典新訳文庫 ■まわりに誰か人がいるとき、わたしはけっして彼女を見ることはない。しかし、彼女がわたしをみているのを感じる。彼女が見ている。一瞬たりとも …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『カオス・シチリア物語』ルイジ・ピランデッロ 白水社 ■かわいそうなベッルーカが収容された保護施設に向う道すがら、私はひとりで考え続けました。 「ベッルーカのようにこれまで『ありえない』人生を送ってき …
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2020/12/07 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『ブッダのことば(スッダニバータ)』中村 元訳 岩波文庫 ■第1 蛇 の 章 1、蛇 13)走っても疾過ぎることなく、また遅れることもなく、「一切のものは虚妄である」と知って迷妄を離れた修行者は(注1 …