「 読書ノート 」 一覧
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2021/06/11 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『仏弟子の告白(テーラーガーター)』中村 元訳 岩波文庫 一つずつの詩句の集成 第1章 ■わたしの庵(いおり)はよく葺(ふ)かれ、風も入らず、快適である。天の神よ、思うがままに、雨を降らせ。わたしの心 …
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2021/06/11 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
読書ノート(2021年) ―――――――――――――――――――――――――――――― 『悪魔との対話(サンユッタ•ニカーヤⅡ)』中村 元 訳 岩波文庫 第1集 詩句をともなった集 第Ⅳ篇 悪魔につい …
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2021/04/09 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
画中日記 (2009年) 画中日記 (2010年) 画中日記 (2011年) 画中日記 (2012年) 画中日記 (2013年) 画中日記 (2014年) 画中日記 (2015年) 画中日記 (201 …
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『悪魔との対話(サンユッタ•ニカーヤⅡ)』中村 元 訳 岩波文庫
2021/01/29 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
『悪魔との対話(サンユッタ•ニカーヤⅡ)』中村 元 訳 岩波文庫 第1集 詩句をともなった集 第Ⅳ篇 悪魔についての集成 第1章 第1節 苦行と祭祀の実行 ■わたしはこのように聞いた。或るとき尊師は、 …
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2020/12/31 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18, テキストデータ
芸術の哲学第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 (第4章) ●他人に写った自分 先日(2008年10月)、ピカソ展を見るためにサントリー美術館に初めて行った。ピカソ展はサントリー美術館と国立新 …
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2020/12/24 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
■しかし、かいた絵は(私)です。私そのもので、自然ではありません。私は一生絵をかいて生きてきたことを、しあわせに思っています。(90㌻) ■物の存在を認める事に依って、自分も始めて存在する。(131㌻ …
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2020/12/24 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
■すべての他者のなかに、生きとし生けるもののなかに自分自身を認め、自己の生命を通じて生きとし生けるものと合流する者は、死に際して自己の存在のほんの一部をうしなうだけである。(ショーペンハウエル)(44 …
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2020/12/24 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
■お若いからこれから先遊んでおいでの時間もたんまりおありだが、私みたいな年寄りは遊んでる時間に月日をとられては、もう生きてる時間がなくなる。誘わないで下さい。お相手しないのはその為です。(243㌻) …
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『カーヴァーズ・ダズン』レイモンド・カーヴァー(村上春樹編・訳)より
2020/12/24 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
■おしまいの断片 たとえそれでも、君はやっぱり思うのかな、 この人生における望みは果たしたのかと? 果たしたとも。 それで、君はいったい何を望んだのだろう? それは、自らを愛されるものと呼ぶこと、自ら …
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2020/12/24 -『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18
■「私」からの逃走と伝統の革新を標榜するエリオット的詩学とは逆行し、詩に「私」を発見した詩人達である。ロバート・ローウェル、ジョン・ベリマン、シルビア・プラース、アン・セクストン。これらの詩人達の「私 …