岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

「 『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18 」 一覧

『宮本常一著作集4』 日本の離島 第1集 未来社

『宮本常一著作集4』 日本の離島 第1集 未来社 ■寛政5年3月16日に、阿賀浦のエビ漕網が鹿老渡の沖で網をこいでいると、水死体がかかった。ふねからおちて溺死したものらしく着物は着たままであった。その …

『新約聖書』

『新約聖書』 ■「だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。隠されているもので、あらわに …

アントニオ・ガウディーの言葉

■完全なものは1つしかなく、しかもこの世にはない。(アントニ・ガウディー) (2011年5月20日)

『児島善三郎が大久保泰氏へ宛てた葉書の文章』 

『児島善三郎が大久保泰氏へ宛てた葉書の文章』  ■長く沈滞していた私の画境も北海道以来堰を破る奔流の様に力強く闊達とした世界が開けてきたことを我ながら身に感じます。個性を捨て我執を越え、技法に捕われな …

『セザンヌ』 アンリ・ペルショ著 みすず書房

『セザンヌ』 アンリ・ペルショ著 みすず書房 ■人を、その到達すべき目標にまで連れて行くことの出来るのは、ただ根本の力、即ち、気質だけである。セザンヌ「シャルル・カモワンへの手紙」1903年2月22日 …

『カント』 坂部恵著 講談社学術文庫

『カント』 坂部恵著 講談社学術文庫 ■クヌツェンの論理学提要には、まったく経験論的な、(ロックをおもわせると同時に)すでに後年のカントをおもわせもするつぎのような章句がみられる。 「知性のなか、さら …

『道元』 和辻哲郎著 河出文庫

『道元』 和辻哲郎著 河出文庫 ■もとより自分(岡野注;和辻)は「解し得た」だけを自分の生活に実現し得たとは言わない。たとえば、自分は彼(岡野注;道元)が「衣糧に煩ふな」と言い、「須(すべから)く貧な …

『私の日本地図 12』 宮本常一著 同友館

『私の日本地図 12』 宮本常一著 同友館 ■島の旧家西村弥次兵衛ももとを正せば伊豆八丈島の出身であった。元文3年(1738)の冬直島の源次郎は大阪土佐堀の柏屋勘兵衛持舟の沖船頭として江戸へ向う途中時 …

読書ノート(2011年)全

読書ノート(2011年) ―――――――――――――――――――――――――――――――― 『プロティノス「美について」』 斎藤忍随・左近司祥子訳 講談社学術文庫 ■雑多なものと1つのもの。雑多なもの …

『100年の難問はなぜ解けたのか』 春日真人著 新潮文庫

『100年の難問はなぜ解けたのか』 春日真人著 新潮文庫 ■しかし、だからといって、ペレリマン博士が金銭的に余裕のある生活をしていたわけではない。当時は自分と母親の二人の暮しを月々5000ルーブル(約 …