『新約聖書』
■「だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。」(『ルカ伝』8章16、17節)
■「汝の内の光、闇ならば、その闇いかばかりぞや」(マタイ伝、弟6章)
■「汝らがいかに聴くかを見よ。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」(18節)
(2011年9月10日)