岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

「 テキストデータ 」 一覧

(63)参照文 かすがい(時空のゆがみ)

 (63)参照文 かすがい(時空のゆがみ)(224頁) 過去は過ぎ去らない。「今・ここ」に流れ込み、未来にも存在の因と縁は滅しない。そのことに、気付いた体験の話です。(2021年記) この話は今から何 …

(62)マンガ「さくら」

(62)マンガ「さくら」(218頁) 知り合いの娘で、マンガを描いている子がいて、その娘のマンガのためのストーリーを考えたんだけど、彼女の描いているマンガの傾向と違うために興味を惹かなかったようで、そ …

(61)スペインで手にいれた写真

(61)スペインで手にいれた写真(214頁) これは、20数年前にスペインに行ったときに、買ってきたものです。僕はほとんど海外旅行に興味がないので、そのときに行ったフランスとスペインとその後にハワイの …

(60)デイドリーム ビリーヴァー

(60)デイドリーム ビリーヴァー(210頁) 子供のころの事を、何故よく覚えているのか分らないけれど、僕が芸術を好きだという事がその理由の一つだろう。子供のときから映画ジャンキーで、おまけに活字中毒 …

(59)美の構造

(59)美の構造(207頁) 一般の観賞者は、ただ絵の美しさを味わっていればいいが、画家はその美しさを制作しなければならない。一般の人が、おいしい料理を食べた場合、ただ「おいしい、おいしい」ですんでし …

(58)絵画における光と空間

(58)絵画における光と空間(205頁) 絵でいえば、僕がリアルに描いていて、やがて変わるときがきた。 僕が「幻視された景観」(桑原住雄、『岡野浩二作品集1964~1981』の巻頭分より)という事で、 …

(57)原因と結果

(57)原因と結果(202頁) たとえば、飛行機事故が起きたとして、事故の原因と結果をどのように解釈し、責任をだれがとるかという事を考えるには、どうしたらいいか。こういう場合は事故の原因と結果のみに限 …

(56)現象学

(56)現象学(199頁) こういう事を考えたり、推論することは、非常に面白いし実際に役に立つ。僕は芸術とか美において他の絵描きと話す時に、推論とか方法論という言い方をよく使う。それは、こういう事なん …

(55)面白かった微積分

(55)面白かった微積分(197頁) だから僕は、微分積分も自分で勉強して、それであっと言う間に数学が好きになった。物理学は中3の時に玉の秀文堂で買った、ガモフの『1、2、3、・・・無限大』と『不思議 …

(54)記憶の総体としての自分

(54)記憶の総体としての自分(195頁) こういった記憶の総体が、今の僕の世界観になっている。一つひとつが特にどう影響しているとは言えないけれど、それらの全体から、もし一つひとつを外していって何もな …