岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18

放送大学「情報産業論」より

投稿日:

■ポテンシャルエネルギー(知識)→アントレプレヌーヴシップ(繋ぐ)アントレプレヌーヴ(企業家)→運動エネルギー(経済活動)…シュンペーター

イノベーション:革新、刷新

放送大学「情報産業論」より2006年5月24日

-『仏陀』増谷文雄 著 角川選書ー18

執筆者:

関連記事

【パラダイス・アンド・ランチ(葡萄、ノスタルジック キャンベル) 】

私が子供の頃、玉野で食べた果物で好きなものは、白桃とキャンベルという名の葡萄だった。白桃は皮が白いので、熟れていないと思われ、他県では敬遠されて見かけたことがない。水蜜桃が終わる夏の後半から出てきます …

no image

『まなざしの誕生』下條信輔著 新曜社

『まなざしの誕生』下條信輔著 新曜社 ■赤ちゃんは生まれつき、自分の感覚器官と運動器官をフルに駆使して、積極的に外の世界を探索し、興味深い対象を発見すると、それについて最大限の情報を得ようとするような …

no image

『哲学入門』バートランド・ラッセル(高村夏輝訳)ちくま学芸文庫

■こうした色の違いが実生活で重要になることはほとんどないが、画家にとってはなによりも重要である。常識的に物の「本当の」色だと言われる色を、物は持つように見える、そう考える習慣を私たちは持っている。しか …

no image

『ムッシュー・テスト』 ポール・ヴァレリー 清水徹訳 岩波文庫

■どうだろうきみ、ひどく怖い気がするんだけれど、わたしたちは、わたしたちを知らぬ多くのものによってつくられているのではないかしら。だからこそ、わたしたちはわたしたち自身を知らないのだ。もし、そういうも …

no image

『美の本体』岸田劉生より

■レオナルドの言に、「自分の画は常に描き足りない未完成のものであるけれど、もし他人が自分にそういう事を言えば、自分はゆるさない」というような意味の言を言っていたのを読んだことがあるが、さすがはレオナル …