「 坂本繁二郎、画家、芸術、芸術論 」 一覧
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2020/08/08 -読書ノート
坂本繁二郎、画家、芸術、芸術論『坂本繁二郎文集』 昭和31年 中央公論社刊 ■藝術は藝術家の感能性を感得すること能わずして其あつかわれた材料の目を奪はるゝならば敢えて藝術家の感能性を待つ必要はない。之れ等を指して自分は形骸観者と名 …
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2020/08/02 -読書ノート
坂本繁二郎、画家、芸術、芸術論『私の絵 私のこころ』 坂本繁二郎 日本経済新聞社 ■19世紀後半からフランスで始まった印象派は、モネ、ピサロ、シスレー、セザンヌ、ルノワールといったそうそうたる画家が苦心して打ちたてたものです。クー …