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読書ノート(2014年)全

読書ノート(2014年) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『道元のことば』 田中忠雄著 黎明書房 ■一発(ほつ)菩提心を百千万発(ほつ)するなり。(正法眼蔵 …

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『坂本繁二郎』画集 集英社より

■しかし、かいた絵は(私)です。私そのもので、自然ではありません。私は一生絵をかいて生きてきたことを、しあわせに思っています。(90㌻) ■物の存在を認める事に依って、自分も始めて存在する。(131㌻ …

(27)僕は間に合わなくてもいい

 (27)僕は間に合わなくてもいい(124頁) 生きとし生きるもの、動物だけでなく、植物も、物も、万物は因と縁で今ここにこのように現成している。そして、幸運にも自分たちは、世の中で、シャケで言えば一腹 …

『ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)』中村元訳 岩波文庫

『ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ)』中村元訳 岩波文庫 〈ウダーナは日本の学者は「感興後」と訳すことが多いが、ブッダが感興を催した結果、おのずから表明されたことばであるとされている。「無問自説 …

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『回想のセザンヌ』エミル・ベルナール著 有島生馬訳 岩波文庫

『回想のセザンヌ』エミル・ベルナール著 有島生馬訳 岩波文庫 ■翁は近東風な敷物の上に3つ骸骨を並べた畫を描きかけていられた。これはもう一月も前から毎朝従事していた仕事で、朝の6時から郊外の畫室に通い …