岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

関連記事

(69)必須の色だった「白」

(69)必須の色だった「白」(244頁) 僕の絵は、どこかに必ず真っ白のパートを入れる。具象も抽象も含めて、真っ白なパートを入れなければ駄目だと思っていた。キャンバスの地のホワイトを残すのが一番いいの …

『志賀直哉』 ちくま日本文学全集 筑摩書房

『志賀直哉』 ちくま日本文学全集 筑摩書房 ■34年前、座右宝の後藤真太郎が九州の坂本繁二郎君を訪ねた時、何の話しかららか、坂本君は「青木繁とか、岸田劉生とか、中村彝とか、若くして死んだうまい絵描きの …

(2014年作品)

イーゼル画、山中湖(富士、野の花) 富士(114)/F8号 /油彩/2014年 天頂富士/F40号 /油彩/2014年 富士(113)/S20号 /油彩/2014年 富士(115)/S15号 /油彩/ …

(10)日常・非日常

(10)日常・非日常(38頁) 昔、僕が10代の頃、芸術家の間に実存主義が流行った時期があった。日常生活を破綻して、酒や女や病気に惑溺して、そういう非日常的生活を創作の手がかりにしようというような風潮 …

no image

『高群逸枝全集⑨』(理論社)より

■たとい私があの山を一つ超えたとて、そこにも風が吹いているばかり。(94㌻) ■水の流れはさらさらと 風の響きはそよそよと 昇る旭はきらきらと (107㌻) ■父上のご慈愛は、子、嫁、孫に、樋をかけて …