岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

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『プルーストを読む』鈴木道彦より

■真の生、ついに見い出され明らかにされた生、したがって十全に生きられた唯一の生、これこそ文学である。この生はある意味で、芸術家と同じくすべての人のなかに各瞬間ごとに宿っている。しかし人びとはこれを明ら …

1992年作品

1992年作品 海38×27紙1992 海33,5×23紙1992 海33×23,5紙1992 海27×38紙1992

(31)方法論(二)

(31)方法論(二)(96頁) 問題は、その方法論が大事なのだ。ある事象に対して、内部というか下部というか、その現象の構造にどうアプローチをして解明するのかの方法が問題なのだ。 僕は子供のときの体験か …

『志賀直哉』 ちくま日本文学全集 筑摩書房

『志賀直哉』 ちくま日本文学全集 筑摩書房 ■34年前、座右宝の後藤真太郎が九州の坂本繁二郎君を訪ねた時、何の話しかららか、坂本君は「青木繁とか、岸田劉生とか、中村彝とか、若くして死んだうまい絵描きの …

『意識と本質』(精神的的東洋を索めて)井筒俊彦著 岩波文庫

『意識と本質』(精神的的東洋を索めて)井筒俊彦著 岩波文庫  意 識 と 本 質 ――東洋哲学の共時的構造化のために―― Ⅰ ■いわゆる東洋の哲人とは、深層意識が拓かれて、そこに身を据えている人である …