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『ジョルジョ・モランディ展』 神奈川県立美術館カタログ(1989年) ■最後のモランディ,彼の制作の宿命(ヴィターリ)は,存在の探究が極限にまで達した後,非存在や無の表現にかくも近づいたのである。今や …

1981年・紙作品

皿の上のパン32×40-1981 ざくろ23×23-1981 赤い花36×46-1981パステル、水彩 ふり返る女25×19,5-1981木炭、パステル ふり返る女44×37,5-1981パステル、水 …

必須の色だった「白」

●必須の色だった「白」  僕の絵は、どこかに必ず真っ白のパートを入れる。具象も抽象も含めて、真っ白なパートを入れなければ駄目だと思っていた。キャンバスの地のホワイトを残すのが一番いいのだけれど後の黄ば …

『メルロ=ポンティ・コレクション』 中山元編訳 ちくま学芸文庫

『メルロ=ポンティ・コレクション』 中山元編訳 ちくま学芸文庫 ■1906年9月、死を1ヶ月後に控えた67歳のセザンヌは、こう述べている。「頭の状態があまりにひどいので、私のか弱い理性では、耐えられな …

(17)富は独占したら意味がない

(17)富は独占したら意味がない(85頁) 結局、アメリカもロシアも中国もみな国柄が違うのである。日本は全員が底力があるから成り立っているのであって、アメリカのように個人の力ではできないことを、強引に …