岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

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『人生を〈半分〉降りる』 中島義道著 ちくま文庫

■生きることをやめる土壇場になって、生きることを始めるのでは、時すでに遅しではないか。(12頁)(『道徳書簡集』セネカ) ■さあ家に帰ろう。そうして帰ったうえは、どうか交わりをやめ、世人との遊びを絶ち …

(1)まえがき

(1)まえがき(4頁) 幸せにも画家以外の仕事をしないで、来年(2006年)の3月に還暦を迎える僕にとって、画集はともかく、文章の本を上梓することなど今まで考えた事はなかった。その理由は、絵画によって …

(48)塀の内と外

(48)塀の内と外(177頁) 映画にエンドマークが出て、何だか気持ちがはぐらかされたような感じがした。もうちょっと、盛り上げてもいいじゃないか。あんなに、苦労して脱獄したのだから。 でも、その終わり …

『南北朝』日本歴史シリーズ7 世界文化社

『南北朝』日本歴史シリーズ7 世界文化社 ■世阿弥は「諸道諸事において、幽玄なるをもて上果とせり。殊更、当芸において、幽玄の風体第一とせり。……何の物まねにしなを変へてなりとも、幽玄をば離るべからず」 …

【全元論】ー画家の畢竟地ーインデックス

◉目次 ■ 【全元論】ー画家の畢竟地ー 全文 ■ 各章ごとの目次 まえがき ⑴ 「全元論」という言葉が現れるまで(6頁) ⑵全元論とは何かー「香嚴撃竹(きょうげんげきちく)」(10頁) ⑶而今、現上、 …