岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

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『100年の難問はなぜ解けたのか』 春日真人著 新潮文庫 ■しかし、だからといって、ペレリマン博士が金銭的に余裕のある生活をしていたわけではない。当時は自分と母親の二人の暮しを月々5000ルーブル(約 …

【パラダイス・アンド・ランチ(葡萄、ノスタルジック キャンベル) 】

私が子供の頃、玉野で食べた果物で好きなものは、白桃とキャンベルという名の葡萄だった。白桃は皮が白いので、熟れていないと思われ、他県では敬遠されて見かけたことがない。水蜜桃が終わる夏の後半から出てきます …

『芸術の哲学』第5章

第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第5章 ● 記号では「時間」が捉えられない  僕はこれまで、絵だけを描いて生きてきた。「美」のベクトルだけに努力してきた。そんな僕がこれまで、この本のようなで考 …

『ジョルジョ・モランディ展』 神奈川県立美術館カタログ(1989年)

『ジョルジョ・モランディ展』 神奈川県立美術館カタログ(1989年) ■最後のモランディ,彼の制作の宿命(ヴィターリ)は,存在の探究が極限にまで達した後,非存在や無の表現にかくも近づいたのである。今や …

(42)淀川長治のような美術評論家

(42)淀川長治のような美術評論家(129頁) 美術評論家の場合も、魚に関係する仕事のアナロジーで考えるといろいろな人がいるが、多くは魚類学者だ。魚類学者的な評論は、それはそれで充分必要なんだけれど、 …