岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

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全元論 ー画家の畢竟地ー 岡野岬石

全元論 ー画家の畢竟地ー 岡野岬石(全文) まえがき(2頁) 不用になった物の処理は、自分がやらなくてもゴミ置き場に出せば行政がやってくれる。しかし自分の内なる煩悩の残滓の処理は、いくら無視しようとし …

2024年作品

2024年制作作品 下からほぼ制作順にアップしています ザボン/F3号/油彩/2024年 ザボン/F3号/油彩/2024年 ザボン/25×33㎝/アクリル、紙/2024年 ザボン/33×25㎝/アクリ …

(77)美術史の本流は抽象印象主義に至る

(77)美術史の本流は抽象印象主義に至る(267頁) クールベの自然主義的リアリズムからモネの印象派、セザンヌの後期印象派まで、近代美術史は一本道で進んできたが、セザンヌの後二つの道に分かれていく。造 …

『芭蕉庵桃青』 中山義秀著 中公文庫

『芭蕉庵桃青』 中山義秀著 中公文庫 ■芭蕉はこういう杜甫の生涯と自分の境涯をひきくらべ、考えなければならないのは、詩作にたいする杜甫の態度だということに気づきはじめていた。 およそ九百年前の遠い昔に …

『道元』 和辻哲郎著 河出文庫

『道元』 和辻哲郎著 河出文庫 ■もとより自分(岡野注;和辻)は「解し得た」だけを自分の生活に実現し得たとは言わない。たとえば、自分は彼(岡野注;道元)が「衣糧に煩ふな」と言い、「須(すべから)く貧な …