岡野岬石の資料蔵

岡野岬石の作品とテキスト等の情報ボックスとしてブログ形式で随時発信します。

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『道元禅師語録』 鏡島元隆著 講談社学術文庫 ■上堂して言われた。もし人があって、一句を言い得て全世界の無限の量をなくして一真実に帰せしめても、それはなお春の夜の夢の中で吉凶を説くようなもので、何の役 …

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『文読む月日』(中)トルストイより

■すべての他者のなかに、生きとし生けるもののなかに自分自身を認め、自己の生命を通じて生きとし生けるものと合流する者は、死に際して自己の存在のほんの一部をうしなうだけである。(ショーペンハウエル)(44 …

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(18)プレ印象派・コロー(57頁) 日本橋画廊に絵を持って行き始めて、毎月何点か描かなければならなくなった。常時、作品を生み出すためには、グランドモティーフを決めなければ、とても続かない。それで、風 …

(77)美術史の本流は抽象印象主義に至る

(77)美術史の本流は抽象印象主義に至る(267頁) クールベの自然主義的リアリズムからモネの印象派、セザンヌの後期印象派まで、近代美術史は一本道で進んできたが、セザンヌの後二つの道に分かれていく。造 …

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(25)人も幸せ、自分も幸せ(117頁) 素晴らしいだろう。僕が素晴らしいのでなく世界が素晴らしいから安心である。まさに廓然無聖なのだ。本当に幸せになる。悩んだり苦るしんでいるとしたら、自分の小さな欲 …